教育基本方針

子どもたちが将来自分の持てる能力を十分発揮して社会に貢献できる人間の素地の育成を目指し次の四つを基本指針としております。

人間として大切な、豊かな心の素地を養う。

人間は一人では生きてはいけません。人間に対する愛情と信頼、人間としての生き方の基礎を育てます。

●人間らしく生きる基本的生活習慣を身につけさせる。
●人を思いやる心を持ち、まわりの人を信頼し、さらには愛情を抱ける子どもを育てる。
●人の話を良く聞き、自分のことも相手にしっかり伝えられるようになる。
●「自由」と「勝手」の区別をきちんとしつける。
●美しいものに触れて感動し、自分なりに表現して楽しむ能力の素地を養う。
等を、重点目標としております。

基本的生活習慣・態度を育て、健全な心身の基礎を養う。

生涯にわたって健康に過ごせるよう、進んで体を動かし、友達と仲良く遊ぶ喜びを感じる子を目指しています。子どもたちは室内では殆ど「はだし」で過ごし、天気の良い日は広い園のグランドで元気に遊びまわっています。

また、近隣の公園等への園外保育を積極的に行っており、年長児は毎年「寒風山登山」を実施、大自然の偉大さに触れると共に心身の鍛錬をはかっています。

さらに、外部の体育専門講師による健康教室を毎週1回、体力測定を年1回実施しています。

科学への夢を育て、自然の事物現象に旺盛に反応する感性を育てる。

自然は最良の教科書とも言われておりますが、当園では子ども達が自然の事物・現象に触れ感動を体験できるよう年間を通して体系的に計画実践しております。

子どもたちは、ビオトープ的園庭や、いろいろな手作りのおもしろ施設等の環境の中で日々楽しく遊んでいます。また、花や野菜の栽培も楽しい体験となっています。

当園の特徴的実践である「科学遊び」は年間カリキュラムによって計画的に配置され、子どもたちは「あれ!」「どうしてだろう?」「ふしぎだ?」といった感動を体験しています。

国際感覚の素地を育てる。

秋田市内在住の外国人を招待して、園児と外国人とのふれあいを楽しむ国際交流会は平成元年以来毎年1回行われ、すっかり定着しています。

また、毎週1回外国人講師による「英語で遊ぼう」を特設しており、子どもたちは英語の先生が来る日を待ち望んでいます。これは、あくまでも英語を教えるではなく外国の人や言葉、文化等に直接触れることによって国際感覚が自然に養われることをねらいとしています。